2020/03/16
2年前から解剖学講座と東洋医学講座を開始し現在もやっています。
東洋医学は専門学校でもやってきたので少しは下準備がありますが
解剖学に関しては全く準備がなく、脱線用のネタもあまりありません・・・
そして、歴史のようにして学習していく解剖学は単純なため
脱線ネタが少ないのは痛手でした・・・
私の仲良しの非常勤の先生が、もう10年くらい解剖学を担当しているため
今回何年もやっている人の解剖学を受けてみようと思いお願いしました。
一昨日第1回目の講座を受けました。
やっぱり私の物とは全く違い面白かったですね。
今回も思ったのですが・・・予習って大事!!!
わかっていることを、より詳しく教えてもらうと腑に落ちるのが早く
知識の幅の増え方が大きい!!!
面白さ倍増なんですよね。
初めてのことだと、あ~そうなんだでしかないけど
点と点がつながるのが1本ではないんですよ。
1つのことで何個もわかる。勉強の面白さってこれなんだなって感じます。
うちの子供たちは、復習もしませんから予習なんて全くです。
どれだけ口でそれを伝えても、自分が気付きやるという行動に移さないと
成果は出ないし、この面白さを感じることはできません。
学校の勉強は、自分の興味のないもの苦手なものもやらないといけないので
大変だけど、社会に出てからの勉強は自分にとって必要なものなので
楽しく勉強できます。
そこまでの下準備機関である学生時代をどうか楽しく、毎日ほんの少しでいいので
がんばって勉強してほしいと思っています。
子供たちが大きくなってきたので、今年は動こうと思っています。
まず第1歩が、今回の解剖学講座です。楽しみたいと思います。